以前「東宝クラシックス」という記事を書いたときに、古い東宝映画の中で加山雄三さんの
「若大将シリーズ」が好きだという以外にもう一つ、森繁久彌さん主演の「社長シリーズ」
※1956~70年まで続いた、映画の黄金期を支える喜劇映画で全33作品もあった人気シリーズ
も大好きで、同時期の「若大将シリーズ」と一緒で、古き良き昭和の魅力にハマってしまい
33作品ほとんど見ました( ´艸`)
映画のレビューは、語彙不足の僕には到底無理ですが大まかに書くと、どのシリーズにも社長は
森繁久彌さん、社長だけあって仕事は出来るが無類の女好きで、バーのマダムや芸者さんにモテるが
必ず邪魔が入り、浮気が奥さんにバレそうになったりかなりハチャメチャぶりを見せてくれます。
専務は加東大助さん、森繁さんの右腕的存在で真面目で堅物、この人のお陰で会社が持っている。
部長に三木のり平さん、仕事はいい加減で、会社のお金で飲んで遊ぶことが生き甲斐の宴会部長。
そして社員に秘書役が多い、小林桂樹さん、この人も真面目で融通がきかず、時々空気の読めなさが
森繁社長の逆鱗にふれる損な役回りが多い。
他にもフランキー堺さんも色んな役でレギュラーで出演し、芸達者ぶりを見せてくれます。

このシリーズを見ていると、あの大東京が高層ビルもなく空が広いこと、全国各地にロケに
行きますが、各地域もそれぞれ特色があって楽しい。
そして会社が土曜日も出勤、日曜日に社長宅で幹部を呼び囲碁や将棋大会に食事会、セクハラ
が酷くバーの女の子や芸者さんはもちろん、会社の女子社員もタッチする笑、みんな道路や
会社内、レストランなど場所を構わずタバコをスパスパ平気で吸う。
プライベートで出かけるときもスーツにネクタイ。子供の運動会でネクタイにワイシャツで競技に
出るお父さんもいてビックリしました Σ(゚Д゚)
令和の今と比較するとコンプラ違反ばかりですが笑、高度成長期の時の作品のせいか、街は活気
に満ち溢れ、人々も元気があり笑顔も多い。
ネットやスマホなど無い不便な時代かもしれませんが、見てると何だかホッとするような、この
時代に少しだけ戻ってみたい気持ちになりました。( ´艸`)
・・なんて思っていましたら、何とYou tubeでシリーズの人気作品「社長漫遊記」がアップ
されているではありませんか!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
6月11日木曜まで期間限定だそうです。興味ある方はどうぞ!( ´艸`)
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